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太陽光発電である意味でけちけちしない生活できるかも

太陽光発電は文字通りに太陽の光を集めて、それを電気に変換するための装置です。
この装置を導入するメリットは、石油や原子力などの資源に頼らずに発電できること、そして環境に非常にやさしい点です。
石油を消費すれば二酸化炭素などが増加しますし、原子力は発電所が破壊されれば放射能をまき散らして周辺地域に大被害をもたらしています。
その原子力発電所は廃炉にしても何十年という長い時間がかかるし、何よりも放射能がなくなるまでに10万年以上もかかるとされているので、それの保管に苦労が絶えません。
そして廃炉処理のための莫大な費用がかかります。
原子力は安いとされていましたが、廃炉費用を考慮した計算をしていないとの指摘もされています。
しかし太陽光だとそんな心配なく太陽の光さえあれば発電できます。
ただ太陽は常に安定して晴れてくれるとは限らないので、その日次第で発電量に差が生じてしまいます。
また夜間は太陽がないので発電できません。
なのでそれらを考慮して大容量のバッテリーなどを別途取り付けて電気をためるなどの工夫が必要です。


そんな太陽光発電ですが、昔からその気になれば電力会社に売電してお金に換えられることは、東日本震災の前から知られていました。
それが東日本震災で原子力発電所の惨事をきっかけにしてお金に換えるビジネスが拡大の動きを見せていきました。
実際問題として日本全国各地にそれまであまり見かけなかった発電装置が空き地などへ設置されていきました。
というのは震災後は単価が42円程度と高額だったからです。
しかしこのビジネスはすでに縮小へと向かっています。
というのは供給量が増えたので、売電価格の単価を抑えざるを得なくなったからです。
実際に売電単価は当初の半分以下へ低下しているので、利益率も低下の一途をたどっています。
なのでこれからの太陽光発電はビジネスのためではなくて、本来の原点に振り返って所有者が自家消費するための装置として扱うのが適切になります。
所有者が自家消費のために扱う場合のメリットは、やはり既存の電力網に一存しなくて済むことです。


既存の電力網に一存するということは、下手をすれば自然災害やヘビが変電所で感電するなどで停電に見舞われて、その間の生活が成り立たなくなりますが、太陽光発電装置とバッテリーがあれば、それらに頼らなくても生活が成り立つことを意味します。
これで真夏の暑い時期や冬場の寒い時期でも冷房や暖房をケチって生活しなくてよくなり、夏は熱中症対策、冬はヒートショックでの健康被害から免れやすくなります。
また毎月の電気代を気にしなくてよくなるので、金銭面での心理対策にも貢献することになります。
その太陽光発電は今のところは、商売用でなくて自家用だと補助金を受けられるので、幾分かは割安で導入することが可能です。
これらは約10年程度で資金を回収できるともいわれていますが、10年を超えるといろんな部品が老朽化してくるので、それのためのメンテナンス代金も必要になります。
どっちか得かといわれるとまだ導入の歴史と実績数が少ないので、多くの人が確実に得をしているとの答えまでは出ていません。
いずれにしても太陽光発電を導入する目的は得か損かではなくて、完全に他力本願から解放されて、有事の際にも困らないようにするためであることを言い聞かす必要があります。

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