短期間で効果的なtoeicの対策とは?

Toeicとは、英語を母国語としない人を対象とし、英語でのコミュニケーション力を図る上で、現在最も日本でポピュラーなテストです。採用時の条件などに、toeicの得点数を上げる企業もあり、英語学習者でなくとも、意識したことがある方も多いのではないでしょうか。近年では社内のグローバル化を図るために、社員へ受験を進める企業も増えています。テストの内容は、身近なやり取りからビジネスに関する内容までが網羅されており、専門の参考書や単語帳なども種類が豊富なため、逆にどこから始めればいいか分からない、という方もいるでしょう。なかなか勉強の時間が取れないビジネスマンや、受験までに時間がない方のために、短期間で効果的の出せる勉強のコツを2点ご紹介します。

大切なのは基礎!英文法を見直そう

英文法というと、分厚い参考書や難しい専門用語を思い描いて、しり込みしてしまう人も多いのではないでしょうか。取り掛かり辛いとはいえ、英語は小学校高学年(2011年度以前は中学校)から必修とされており、現在の日本では、ほとんどの人が一度は学校で英語の基礎を学んでいます。短期間で点数を上げるのであれば、まずはこの基礎文法のおさらいを始めましょう。toeicのテスト内容は幅広く、ビジネス文章や新聞を模した内容を解読する必要があるパートもありますが、問題の多くには、基本的な文法の間違いを指摘させるものも多くあります。受験までの日数が少ない場合は分厚く難しい参考書を手に取るよりも、薄くシンプルな文法の基本書を繰り返し解き、基礎を自分の中に定着させることで、英語力の底上げを目指しましょう。

最重要ポイントは単語とイディオム!

基本の英文法がおさらいできたら、次に注目すべきは単語とイディオム(英熟語、慣用句)の暗記です。toeicはマークシート方式の為、正しくスペルが綴れるというより、いかに知っている単語とイディオムの数を増やせるかが大きなポイントとなります。目標得点にあわせたレベル別の単語帳は、簡単に書店で見つけることができ、シンプルにこれらを使って暗記を進めるのも効果的とはいえ、単調な作業というのはなかなか頭に入らないもの。そこでおすすめしたいのが、SNSを活用した英語の勉強方法です。無料でアカウント登録できる有名なSNSでは、海外の新聞社やビジネス誌などもアカウントを運営しており、時事ニュースや記事を英語で投稿しています。実際のニュースや記事と関連付けて新しい単語を覚えられるため、記憶にも残りやすく、生きた英語に触れられることができます。